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畑谷(はただに）
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 京都府与謝郡伊根町畑谷京都府与謝郡朝妻村畑谷 |
畑谷の概要《畑谷の概要》  伊室村の西に位置し、近世初期は伊室村のうちであった。寛文9年（1669）に永井尚征が入部、丹後の領内の村を細分化した際、伊室村から分割、高付されたという。国道178号から南方へ約1㎞入った奥田川の源流域の農山村地域。畑谷村は、江戸期～明治22年の村名。伊室村の枝郷で、慶長6年から宮津藩領、のち寛文6～9年・延宝8年～天和元年と享保2年以降は幕府領。明治元年久美浜県、同4年豊岡県を経て、同9年京都府に所属。。同22年朝妻村の大字どなる。 畑谷は、明治22年～現在の大字名。はじめ朝妻村、昭和29年からは伊根町の大字。 《畑谷の人口・世帯数》 6・4 《主な社寺など》  畑谷城址。《交通》 《産業》 畑谷の主な歴史記録畑谷の小地名畑谷 ハツケ クニチデ 薬師出 野田谷 八角 仲田 上畑 大成 原ケ谷 宮ケ谷 下畑 宮ケ谷 ヲカ 家ノ上 上地 下地 仲地 前田 ナワテノ下 惣ヘツ クゴ田 赤禿 畑ケ谷 ヲウ 尾 堂田 岩尾 藪ノ成 下田 カラタモ 二本松 グミノ木谷 ナシノ木谷 テ々田 井根垣 大畑 ヤナクコ 向イ 縄手ノ下 石原谷 ドカワキ 大道垣 今ケ谷 清水ケ谷 ガマケ谷 弁当坂 奥ケ谷 ハヘケ谷 矢吹ケ原 ハヱケ谷 クロカク 仲溝 溝ノ上 大タモノ浦 大タモ 打越 スキ崎 クボ田 トヨ口 クゴ田 イノ木 墓ノ前 墓ノ鼻 松原 スヘノ谷 トヨ口 墓ノヲテ 墓ノ向 尾 茶ヱン 墓ノ上 八百田 向イ サクラケハナ トチノ木谷 大道垣 溝ノ上 溝ノ下 仲田 エノ木ケ平 関連情報 |
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【参考文献】 『角川日本地名大辞典』 『京都府の地名』（平凡社） 『伊根町誌』各巻 『丹後資料叢書』各巻 その他たくさん |
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