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京口（きょうぐち）
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 京都府宮津市京口京都府与謝郡宮津町京口 |
京口・京口町の概要《京口の概要》 京口は市街地の南部で、大手川(宮津川)下流右岸に位置し、北は馬場先、南は松原に隣接。旧藩時代の京口のうち家中屋敷区域を呼ぶ。以前の京街道の京口(切戸)橋を東へ渡った、大手川沿い、宮津街道沿いの地域。 京口は、江戸期〜明治22年の地名で宮津城下のうち。京極高国時代の城下絵図では「小人長屋」など武家屋敷が占めている。享保2年の青山氏家中屋敷割には「切戸川向屋敷」が見える。家数は、明治維新前113軒、明治19年59軒同22年宮津町の大字となった。 京口は、明治22年〜現在の大字名。はじめ宮津町、昭和29年からは宮津市の大字。 《京口町の概要》 市街地の南部の京街道と木ノ部にはさまれた狭い一画で旧藩時代の京口のうち町家地の区域を呼ぶ。大手川下流右岸で、京口(切戸)橋の西側。 京口町は、江戸期〜明治22年の町名で宮津城下職人町組の1町。文久2年正月切戸町が改称したもの。家数は幕末および明治19年6軒、同21年の戸数。明治22年宮津町の大字となった。 京口町は、明治22年〜現在の大字名。はじめ宮津町、昭和29年からは宮津市の大字。 《京口の人口・世帯数》 《主な社寺など》 城南公民館 《交通》 《産業》 京口の主な歴史記録《丹後宮津志》
関連項目 |
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| 【参考文献】 『角川日本地名大辞典』 『京都府の地名』（平凡社） 『宮津市史』各巻 『丹後資料叢書』各巻 その他たくさん |
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