丹後の地名

中波見(なかはみ)
宮津市中波見


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京都府宮津市中波見

京都府与謝郡養老村中波見

中波見の概要




《中波見の概要》

 市の北部で、波見川中流域に位置し、標高50m余の丘陵に囲まれた農山村地域。南は弥助山(184m)で、「丹後海と星の見える丘公園」の正面ゲートより少し上手。

中波見

中波見村は、明治初期〜22年の村名。奥波見村のうち旧宮津藩領分が分村。明治4年宮津県、豊岡県を経て、同9年京都府に所属。同21年の戸数48。同22年養老村の大字となる。
中波見は、明治22年〜現在の大字名。はじめ養老村、昭和29年からは宮津市の大字。

《中波見の人口・世帯数》 56・25

《主な社寺など》


《交通》

《産業》

中波見の主な歴史記録


『注進丹後国諸荘郷保惣田数帳目録』
一 波見保 十一町三段二百四十八歩  成相寺

『丹後国御檀家帳』
一 さとはみ  家五拾斗
     かうおや
      谷川小次郎殿    助左衛門殿
      小 三 郎殿    彦右衛門殿
      孫 治 郎殿    三郎助との
      七郎右衛門殿    孫 助 殿
一 はみのたんと申すむら    家六拾軒斗
     志やう蔵主  かうおや かへしする人
   〆
一 はみの六良かき       家参拾軒斗
   かうおや     かうおや
    小七郎殿     かもん殿


中波見の小地名



中波見
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【参考文献】
『角川日本地名大辞典』
『京都府の地名』(平凡社)
『宮津市史』各巻
『丹後資料叢書』各巻
その他たくさん





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