呉服(ごふく)
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京都府京丹後市峰山町呉服 京都府中郡峰山町呉服 |
呉服の概要《呉服の概要》 町の中央部。南北に走る府道17号線の両側に位置し、道路に面して商店街があり、裏側は住宅街。銀行や信金がある一帯である。 呉服町は、明治2~22年の町名。城下町峰山のうち、下中町の一部が改称して成立した。明治17ヨ年からは峰山15か町の1町となり、峰山を冠称。同22年峰山町の大字となる。 呉服は、明治22年からの峰山町の大字名。平成16年から京丹後市の大字。 《呉服の人口・世帯数》 164・46 《主な社寺など》 本町通り(峰山町・大正時代) 丹後震災前の町並みがわかる本町通りの風景。 (『舞鶴・宮津・丹後の100年』より キャプションも) 《交通》 《産業》 呉服の主な歴史記録『中郡誌稿』 〈 (峯山町誌稿)丹後国中郡峰山町 本市街古時何郷に属するや分明ならず往古吉原と称す峰山と改称するは何れの年間か又詳ならず(慶長七年検地以前には峯山の称見当らず其後称するならんといふ)中古町名北町表町四軒町不断町上町中町下町古殿町(丸山町又茶園場と云)田町出町等の称あり文化四丁卯年更に一ケ町を増置白銀町と唱ふ明治二己巳年町数を分合改称し吉原町(北町表町を合)織元町(中町を分つ)室町(同上)呉服町(下町を分つ)浪花町(同上)富貴屋町(田町を分つ)境町(同上)御旅町(出町を改む)泉町(白銀町の内を分つ)光明寺町(菅村地内菅峠に在る民家を峯山町に属す)四軒町不断町上町古殿町白銀町と共に十五ケ町となる(付云吉原町の内字桝形以北元北町と称する辺元和八年以前は赤坂村の農家あり今桝形と唱ふる所小峠にて赤坂村と峯山との境界のよし京極氏陣屋を建築するに際し民家を今の赤坂村へ移すと云又元田町は延宝年中組屋敷を町家とし元出町は其後に置るならんと孰れも古老の伝記にあれども詳ならず 〉 呉服の小字一覧関連情報 |
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【参考文献】 『角川日本地名大辞典』 『京都府の地名』(平凡社) 『丹後資料叢書』各巻 『峰山郷土志』 その他たくさん |
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