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丹波の

岡安(おかやす)
京都府綾部市岡安町


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京都府綾部市岡安町

京都府何鹿郡西八田村岡安

岡安の概要




《岡安の概要》

西八田小学校があるあたりで、西八田地区の中心である。
江戸時代は下村の一部。「丹波負笈録」は「下八田下村・淵垣・岡安三ケ村を古ハ谷田村、元禄改迄一村と云、下村を下谷田と云公儀ハ谷田村、下村ハ親村也」としている。下村はのちに下八田村・淵垣村・岡安村に分村した。
岡安村は、江戸期~明治22年の村。山家藩領。明治4年山家県を経て京都府に所属。同22年西八田村の大字となる。
岡安は、明治22年~昭和28年の大字名。はじめ西八田村、昭和25年からは綾部市の大字。明治22年村役場・小学校が置かれ、大正2年には信用組合・郵便局が開設されて、西八田村の中心地となった。昭和28年岡安町となる。
岡安町は、昭和28年~現在の綾部市の町名。


《岡安の人口・世帯数》 151・78


《主な社寺など》

岡安神社

保育園のようだが、園児不足か、閉じられたよう。「保育園落ちた。死ね!ニッポン」と大都市などでは入りたくとも入れない、同じニッポンなのだろうか。政治や社会意識の貧しさが誰の目にも明確に見える。このままでは死ぬぞ。
その入口の少し高い所に鎮座。いろいろホコラが集めてあるよう。

稲荷神社
所在地 岡安清戸
祭神 保食命
由緒沿革
 由緒不詳なるも、万延二幸酉年愛染院より勤請の旨御神体奉斉御箱に明記あり。
 境内社
岡安神社
祭神 大日霊女命(おおひろめのみこと)
由緒  不詳
造営  明治二十三年九月
社殿  梁行四尺桁行四尺 上屋あり
岡安薬師如来  (『西八田村誌』)


《交通》


《産業》


《姓氏》


岡安の主な歴史記録




伝説








岡安の小字一覧


岡安町
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【参考文献】
『角川日本地名大辞典』
『京都府の地名』(平凡社)
『何鹿郡誌』
『綾部市史』各巻
その他たくさん



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