丹後の地名

寺田(てらだ)
舞鶴市寺田


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京都府舞鶴市寺田

京都府加佐郡池内村寺田



寺田の地誌

《寺田の概要》


寺田は舞鶴市の南部。伊佐津川支流・池内川の源流に位置する。府道池辺京田線が通る。菅坂峠を越えると中上林の水梨へ通じ、北方へ下ると行永池辺を経て与保呂谷に至る。
寺田村は江戸期〜明治22年の村名。同22年池内村の大字となる。
大正期に別所・寺田・上根・白滝にかけて銀・銅・硫化鉄が採掘され、鉱山景気に沸いたことがあったが、昭和初期には廃坑となったという。

《人口》44《世帯数》15

《主な社寺など》
氏神は今田の倭文神社
岩上神社
曹洞宗紺屋町桂林寺末久岸寺
『加佐郡誌』
和泉山久岸寺、曹洞宗、寛永七年創立、池内村

『丹哥府志』
【智泉山久岩寺】


《交通》
府道池辺京田線

《産業》


寺田の主な歴史記録

《丹後国加佐郡寺社町在旧起》
寺田村
久岩寺は桂林寺末寺。この村往古より紙を漉商。


《丹後国加佐郡旧語集》
定免八ツ七分
寺田村 高百七拾壱石四合
    内拾五石三斗五升四台五勺 万定引
    二拾石御用捨高
 久巌寺 智泉山 桂林寺末


《丹哥府志》
◎寺田村
【岩神】
【智泉山久岩寺】


《加佐郡誌》
池内村。もと大内郷に属していた。現今は今田、堀、池ノ内下、布敷、別所、上根、寺田、白滝、岸谷の九ケ字から成っている。

《舞鶴市史》
舞鶴鉱山
池内地区の別所、寺田、上根、白滝と、この地方一帯に分布する。鉱種は銀、銅、硫化鉄鉱であり、鉱床の走向はN五○〜六〇E、傾斜七度〜八度Sとある。鉱床の母岩は、輝緑岩ないし輝緑凝灰岩で、小規模な層状、合銅硫化鉄鉱床である。別所の暮谷(くれだに)坑、高油里坑を主として戦国末期から大正年代にかけて採掘していた。




寺田の小字

《舞鶴市史》より
寺田 滝根 大谷 高由里 清水 小寺 カケヤ 馬付 長畑 油里下 追ノ木 竹ノ尻 ベット ビロクワラ 見谷口 スワ 中田 ケケンボ 大迫 堂田 岡八 堂前 ションダラ 薮下 兵谷 岡前 榎谷 村中 木坂 寺下 上ノ山 ミ月 森ノ上 棒谷 コショ谷 白迫 段鼻 桂谷 ウルシ迫 道下 柿木迫 ヒシノ谷 万ケ谷 峠下 岩神 長ワ カセ谷 カゴ迫 桐ケ迫 古戸 大西 オカノ上 銭ケ谷 村ノ上 ヒナシキ谷 ヒヨトリ畑 一ノ谷 上小谷 ソヨノ上 トンド ノラマメ ハ谷 フラカイ ウテビ口 ウテビ 小ウテビ 登リ立 西ノ谷 下峠 ヨシタン 栗ノ木ダハ 梅木谷 オクヤガ谷 アノ屋敷 ソオスケ谷 源メイ 森ノ本 ミナ畑 中ノカチ オンダン 細迫 鷹ノ巣 紐谷 スゲノ谷 ハダニグチ コヤガ谷 ヘコ谷 金山 小谷 迫 峠 ケンケ谷 上峠 弁財天 栃迫 見倉 ヒシリ谷 船 三田々 カツラ谷 三月谷 上清水

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【参考文献】
『角川日本地名大辞典』
『京都府の地名』(平凡社)
『舞鶴市史』各巻
『丹後資料叢書』各巻
その他たくさん





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