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丹波の

高岡(たかおか)
京都府船井郡京丹波町高岡


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京都府船井郡京丹波町高岡

京都府船井郡丹波町高岡

京都府船井郡須知町高岡




高岡の概要




《高岡の概要》
須知川上流の観音峠の谷の一つ西側の谷で、篠山街道(府道702・篠山京丹波線)の通る谷筋になる。集落は西階・下村・中村・鎌倉に散在する。高岡に竹野小学校がある。

竹野小学校。府道沿いの通用門側というが、立派な風格の建物である。教育にかける期待度が知られる。
1秒間に何発発射できるものなのか高性能バルカン砲を中学生に操作させて問題ナチのどこかのイカレた町にはこうした校舎は当然にも見られない。そもそもを言えばすでに何十億円も投じている海軍倉庫リサイクルの赤煉瓦倉庫なるものから大問題にすべき町であろう。うるさく言う市民はワタチ一人、だからこうした事態になるのでないか。市民よチっかりしないとそのうちに学校あげて軍事訓練となるであろう。
それはともかくも生徒数が少ないのか静かで、廃校か、とキョロキョロ、しかし車が駐まっているからそうではなかろう。

西階村を除く3村は、中畑村・辻村・笹尾村とともに八田の谷に位置し、南方にも八田(園部町)があるためか、近世の郷帳類には「北八田」と冠される。4村とも亀山藩領。この地域は文政元年・嘉永元年の大嘗会に主基田として卜定され、文政元年の主基方御屏風に「君が代は高岡山の麓田にまく苗代の種も尽きまじ」とある。

高岡村は、明治9~22年の船井郡の村。中村・鎌倉村・下村・西階村が合併して成立。同22年竹野村の大字となる。
高岡は、明治22年~現在の大字名。はしめ竹野村、昭和26年須知町、同30年から丹波町の大字、平成17年から京丹波町の大字の大字。


《高岡の人口・世帯数》 305・127


《高岡の主な社寺など》

八幡神社

旧道沿いに鎮座。
『丹波町誌』
八幡神社
一、所在地 高岡小字小谷
二、祭 神 応神天皇
三、例 祭 九月一五日
四、由緒その他
 毎年一月一九日に厄除けの祭りを行なう。大正の頃は、当日、八幡講の弓引を行なった。大正七年(一九一八)境内の桧を売って社殿を改築、昭和五一年トタン葺とする。昭和四五年境内の大杉を切る。氏子下村区、八戸。



曹洞宗松寿山国祥寺

『丹波町誌』
松寿山 国祥寺
一、所在地 高岡小字奥ノ谷
二、宗 派 曹洞宗
二、本 尊 釈迦牟尼仏
四、沿 革
 当寺は応永三二年(一四二五)玉雲寺三世華翁褝燈和尚を勧請開山とし、開基福長氏により創立、相寿山長福寺と称したが、寛政七年(一七九五)春、火難にあい本尊菩薩を残して焼失、同一一年に再建され、松寿山国祥寺と改称した。それより一七〇余年を経、諸堂老朽のため境内地を下方に移し、昭和五一年五月本堂庫裡を改築した。境内地には地蔵尊、稲荷大明神などが奉祀されている。
住  職 石田嗣雄
檀家信徒 四六戸
年中行事 …




主基田
『船井郡誌』
高岡 文政元年、嘉永元年り兩度の大甞會に主基田として卜定せられたり、文政元年主基方御屏風に
  君が代は高岡山の麓田に
     まく苗代の種も晝きせじ
とあり。めでたき御代のためしとて村民の欽仰する所なり。


『丹波町誌』
高岡(丹波町高岡)
 文政元年、嘉永元年の両年度の大嘗祭に主基田と定められ新穀を奉納した。文政元年主基方の御屏風に
 君が代は高岡山の麓田に
    まく苗代の種もつきせじ
とある。昭和四四年新嘗祭の献穀についても高岡より専業農家が選ばれ新穀を奉納した。このように丹波米は昔から品質がすぐれていたのである。



《交通》


《産業》


《姓氏・人物》


高岡の主な歴史記録




高岡の伝説


『丹波町誌』
薬師堂の民話
 西階区にある薬師堂は今から二〇〇年前の建物といわれている。
 ある年の『から梅雨』に、村人みんながこの薬師堂にこもって、太鼓をならし、「雨、たんもれ、たんもれ」とおがんでいると、青空が一天にわかにかき曇って大雨が降りだした。その瞬間、薬師如来さまのお光が光々と輝やき、燈明の光りもあざやかになった。大雨でびしょぬれになった村人の中で、誰一人としてかぜをひく者はなかった。かぜをひくどころか、お薬師さんでいただいた大雨でびしょぬれになった村の娘さんは、その日から一段とべっぴんさんになったという話である。







高岡の小字一覧


高岡(たかおか)
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【参考文献】
『角川日本地名大辞典』
『京都府の地名』(平凡社)
『船井郡誌』
『丹波町誌』
その他たくさん



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