丹後の地名 若狭版

若狭

小浜日吉(ひよし)
福井県小浜市小浜日吉


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福井県小浜市小浜日吉

福井県遠敷郡小浜町日吉

小浜日吉の概要




《小浜日吉の概要》

市街地の中央南部の海沿い、人魚像がある一帯。旧城下にあたる小浜24区の各町名はいずれも有名神社名から名付けたといわれ,日吉は大津坂本日吉大社にちなんだものか。
近代の日吉町は、明治7~22年の町名。小浜町のうち。明治7年区割改定により達磨小路と薬師小路・今町の各一部が合併して成立。合併時の戸数125、明治19年の戸数92、人口430。同22年小浜町の大字となる。
近代の日吉は、明治22年~現在の大字名。小浜を冠称。はじめ小浜町、昭和26年からは小浜市の大字。明治22年小浜町役場が設置され、昭和10年清滝に移転した。昭和4年小浜公会堂設立。毎年9月14, 15日に行われる八幡神社祭礼放生会の出し物は明治43年から三匹獅子舞(編木獅子)。

《小浜日吉の人口・世帯数》 118・49


《小浜日吉の主な社寺など》

人魚像

人魚は意外とコワイ、元々は海の女神様なのであろう。軽く考えるとトンでもないことになる。彼女を殺したために、村全体が海の底へと落ちてしまったという高浜町に伝わる伝説もある。御浅の人魚
♪昔の伝えや こころ身にしむ とハイネが詠うローレライ伝説など全世界に似たような話が伝わり、人類史上のかなり古い伝説だと思われる。
若狭の人魚は小浜では八百比丘尼伝説と結びつけて語られている。

案内プレート
人魚の像
遠い南の海の人魚(ジュゴン)が、昔、小浜の海へまよいこんだことから八百比丘尼の伝承がこの町の人たちに語りつがれてきました。
黒潮(対馬海流)は、南の洋上から日本海沿岸の若狭湾をへて、奥羽の沖に達するといわれ、この人魚もまた黒潮にのってはるばるたどりついたと想像されます。
人魚にまつわる八百比丘尼という女性がいつまでも若々しく、八百歳まで生きながらえたということから、この市が平和で美しい
…心ゆすらぐ長寿の理想郷であることを願って、人魚の像を建立したものであります。
また、ここより南ヘ四〇〇メートルのところに空印寺があり、その境内地の山麓には、八百比丘尼の入定地と伝える聖窟があり福徳長寿のさかんな信仰が、今なお生き
つづけています。小浜市



厳島神社

『遠敷郡誌』
嚴島神社 祭神は伊知幾志滿姫命にして同町字日吉にあり。.

『小浜町誌』
無格社厳島神社
日吉町ニ在リ。伊知幾袮志満姫命ヲ祭ル。


《交通》


《産業》


《姓氏・人物》


小浜日吉の主な歴史記録




小浜日吉の伝説






小浜日吉の小字一覧




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【参考文献】
『角川日本地名大辞典』
『福井県の地名』(平凡社)
『遠敷郡誌』
『小浜市史』各巻
その他たくさん



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