丹後の地名  資料編



中田(なかだ)
京都府舞鶴市中田


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中田の地誌


《中田の概要》


中田は舞鶴市の東北部。河辺谷の出口で、河辺川の下流。平湾に面する。
府道21号線と府道561号線が分岐する。平合板団地がある。

『京都府の地名』は、「古代・中世は志楽郷(庄)の地と推測される」としている。

『角川日本地名大辞典』は、「昭和17年一部が舞鶴第2海兵団用地として強制買上げとなり、住民は地内東部山麓の川向地区に集団移転。
同26年中田町が起立した。
同19年第2海兵団が設置され、同20年終戦により進駐軍に接収され、
同20〜33年までソ連からの引揚者受入れのため厚生省舞鶴地方引揚援護局が置かれていた。
この間66万4、531人の引揚者、1万6、269柱の遺骨を受入れ、中国へ3、936人、朝鮮へ2万9、061人を送り出した。
同36年工場適地に指定され、同42年木工団地としての転用が決定、現在合板企業が集中している」としている。

《人口》57。《世帯数》24。

《主な社寺》
中田神社。
村では「荒神」「才神」を祀ったが、氏神は平の八幡神社。
集落の北の山上に、近世初期に築かれたという中田城跡がある。城主は赤野彦左衛門と伝える。

《交通》
府道21号線・561号線。

《産業》
農業。
当村の和田清左衛門・和田忠助が大浦組の大庄屋を勤めた。

中田の主な歴史記録


《丹後国加佐郡寺社町在旧起》
 〈 中田村
河亀中村柴翠山本寺海臨寺千手院、昔大飛山という。正八幡宮栃尾、原、室牛、油里、西屋、中村の産宮たり。弘法筆之大般若経あり。  〉 


《丹後国加佐郡旧語集》
 〈 荒神。才神。  〉 


《丹哥府志》
 〈 ◎中田村(赤野村の次)
【荒神】
 【付録】(老神、辻堂)  〉 




中田の小字


中田 堂ケ門 村下 村中 茂崎 川向 上ノ山 杉谷 片山 コロ谷 畑 平林 クスベ谷 友谷 カイ坂 山ノ上


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東大浦村 河辺中 




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