丹後の空、同乗記
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ヘリコプターはきっとトンボをモデルに作ったもの。 見れば見るほどに、トンボ。 ミツバチにも似ている。 鼻先にあるのはピトー管、対外気との相対速度がわかる。航空機の速度計センサーである。零戦にも付いていたということ、古い技術だが、これがしっかりしていないと、ヘリの場合は真っ直ぐには飛べない。 |
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さて準備をして… 燃料はこれ。航空燃料という。 |
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飛行プランの打ち合わせ。だいたい1時間の予定。 パイロット氏 空撮写真家・坂根正喜氏 有名な考古学少年・片倉利彦氏。 |
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コクピットの様子。 ハンドルがなく、細い操縦桿一つというのも何か頼りなげに見える。 アクセルは中央のハンドブレーキのようなものらしい。 フットブレーキというものはない。 |
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パイロット席に載せてもらう。これは一等席だ。 しかし狭いから、魚眼レンズが正解だった。魚がトンボになれば、このように見えるはず。 狭い、というが、パイロットを入れて5人乗り、自家用車くらいの広さである。ぶっ飛ばすと200キロの速度が出る。 今度車を買い換える時は、ヘリコプターがいい。しかしお値段は1億円とか。運転も難しそう。 |
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私の席側から見れば、こんな感じ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
彼にはここが一等席だそうである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
舞鶴西港。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
青少年の島・戸島。 梅雨空のわずかな晴れ間であり、モヤがかかっている。コントラストを上げてやれば、そこそこの写真になる。 |
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平の引揚げ港の上空。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前方や横手ばかりでなく、下も見える。足元の爪先部分もアクリルだからこのようによく見える。これは与保呂小学校。 |
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つづきは、 「デジタル丹後」を |
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資料編の索引
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丹後の空に同乗して、800枚も写しました。
一部を紹介します。ここに納まりきらないため、
多くの写真は右のブログに置いておきます。
「デジタル丹後」